さくらのIoTPlatform触ってみた

11月14日(日)、自分が通っている大学で「さくらのIoT Platformハンズオン」が開催されました。自分も以前Sakura Internetのサーバ見学でその存在を知ってからというもの、ずっと気になっていたので参加できて本当に良かったです。

さて、今回ブログを投稿しようと思ったのは、何もハンズオンの内容を掲載しようと思ったからではありません。某氏のご厚意により、さくらの通信モジュールβとそれのArduinoシールドを手に入れることができたからです!

これが全てです。

“さくらのIoTPlatformを使ったデバイス”とは、kuso-wifi-button(リアル版)を指します。そもそもkuso-wifi-buttonとは、本学のWi-Fiが「クソだ」と思った時に押すデスクトップウィジェット上のボタンです。オープンソースなので、良ければご覧下さい。GUIとして開発していたのですが、実際にボタンだったら面白いよねって話を懇親会で話すと、貰えました。やったぜ。

 

頂いた「さくらの通信モジュール(LTE)β版」と「Arduinoシールド」をArduinoとくっつけると、こんな感じ。

img_1086

Arduinoと通信モジュール間でI2C通信したいのでジャンパを付けることを忘れないように。(気付けず1時間無駄にしました)

 

今回はkuso-wifi-button(リアル版)を作る前にお試しということで、非常に簡単なものを作ることにします。配線はこんな感じ。

wiring

※実際はArduinoの上にシールド・通信モジュールが載っています。

ね、非常に単純なものです。もっと綺麗に配線できるやり方あれば、是非コメントで教えてください…

 

あとはコードを書くだけです。

書き終わったら、とりあえずArduinoに書き込んでしまいます。シリアルコンソールを開いてしばらく待って「Connect!」と出てくれば、さくらの閉域網に接続完了です!ボタンを押して、カウントが増えていくことを確認しましょう。

しかし、

なんて簡単なんだ!

Arduinoの通信モジュール買って、SIMカード買って、通信の暗号化して、データ受け取るサーバ用意して…

そんなことしなくて良いんです!さくらのIoT通信モジュールとPlatformを利用すれば、そんな些細なことに気を配らず開発が出来るわけです!

 


…ふぅ。これでローカルでの作業は終了です。続いて手元の通信モジュールから飛んでいるはずのボタン状態を受け取るため、ウェブブラウザから「さくらのIoT Platform β」を触っていきます。

  1. さくらのIoT Platformの開発者向け情報からコントロールパネルにログインします。
  2. 「新規プロジェクトを作成」から、プロジェクトを任意の名前で作成します。
  3. 「モジュール登録」から、任意の名前でモジュールを登録します。ここで必要となる登録用IDとパスワードは、さくらのIoT通信モジュール表面のシールを剥がすと記載されています。
  4. 「サービス追加」から連携サービスを追加します。今回はウェブソケットを選択し、任意の名前で追加します。

すると、どうでしょう。受信データの受け取り画面になるわけですが、ボタンを押すと送られてきませんか!?

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ほぼリアルタイムにデータが送られている!

もちろん、このウェブソケットのデータは自前のサーバに送ることができるので、もうkuso-wifi-realButton完成!と言っても過言ではありません。

素晴らしい、さくらのIoT

 

 

今回の投稿はここまでとします。今後もkuso-wifi-realButtonに留まらず、「さくらの通信モジュール」および「さくらのIoT Platform」を使って色々と試していこうと思います!

ちなみに今回作成したプログラムなどはgithub.com/leoisaac/kuso-wifi-realButtonに上げてますので、ご参照ください。今後も継続的にコミットしていく予定です。プルリク大歓迎。

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